平成20年4月11日

女性　38歳　161cm　47kg

既婚　専業主婦

・冷え性（手足）

・不定愁訴（食欲不振、体が重い、お腹の張りなど）

18歳ごろから冷え症の症状が出始める。

22歳ごろから自律神経症がひどくなり、PMS（月経前症候群）も出始める。

1，2年前まで牛乳を好んで飲んでいたが、冷えることを知りやめる。

1回の治療で1〜3個の少数穴（内関、陽池、照海、天枢、百会、後ケイなど）を適宣選び刺針する。

6診目4月29日　冷えは強くない。

11診目5月15日　足の冷えはあるものの他覚的な冷えはない。食欲は出てきた。

25診目6月30日　体のだるさはましになってきた。足の冷えはまだある。

66診目11月15日　寒さの割に全体的に冷えはまし。

75診目12月16日　冷えはまし。

77診目12月26日　冷えはあるときとないときがあるがまし。

治療を受ける前と比べて、10→３程度までに回復している。安定しているので症状がきつくならないように月に一度通院している。