Q&A

 みなさまからよく寄せられる質問にお答えします。

鍼灸治療について

保険の取り扱いについて

 当院では、交通事故によるケガを保険で治療することができます。自己負担はゼロです。

 詳細は、こちらをご覧ください。

お悩みの症状について

Q1. 試してみたいけど鍼灸はお金がかかるのでは?
A.

患者さんの話によりますと、今までかかっていたマッサージや整体の治療と比べていろんな不調が一度に良くなると言われています。

身体の本質から変わってきますので、それまであった身体に不必要なものが排出され、病気にかかりにくい体質に変化する為、治る深さが異なるのです。

それまでいろんな病院や治療院に通われていた方に大変喜ばれています。


Q2. 治るのかもどのくらい長くかかるかどうかもわからない
A.

東洋医学、鍼灸治療において当院でも、たくさん実績があります。いつでも院長にお聞きください。


また、治療の継続期間は軽症のもので2~3回、重症のもので10回を目安に様子を見させてもらっています。

誠心誠意尽くした治療を行って、できるだけ早く体質改善ができるところへもっていきたいと考えています。


Q3. 治る理屈がわからず何となくこわい
A.

東洋医学が過去において神秘的なところは「気」というものが科学的に解明されていないからです。しかし現代では、マイナスイオンや生体磁気など目に見えないからと いって無視されていいという時代ではなくなってきました。

その歴史は少なくとも2000年、現代医学よりも以前から効果が実証されてきたため現代まで生き続けていました。当時からすでに合理的な道筋を立てて治療がなされてきた証拠が文献『傷寒論』『黄帝内経』という2大書籍に書かれてあります。

現代医学が目で見たものを中心に発展してきたのに対し東洋医学は目で見えないものを人間の機能(働き)で分析していったのです。

例えば腰が痛い時に骨・筋・靭帯など目で見えるものを見て腰が悪いというのが西洋医学とするならば、東洋医学では、腰の筋肉の張り具合・ つや・汗のかき方・毛穴の開き具合、腰をどの方向に動かした時に痛むのか?

冷えた時に痛むのか?温めた時に痛むのか? 冷やしても温めても変わらないの か?ストレスをかけた時かホッとした時か?・・・などまだまだありますが実に様々な可能性を分析するわけです。

それゆえ、いまだ科学が万能なこの時代で も、こと治療に直結する分析の手法では東洋医学に分があると言えるのです。


Q4. たくさん鍼を打たれるんじゃないか不安
A.

私が行う鍼灸治療は非常に少数鍼です。また患者さんとの会話によっていろんな情報を入手すればよりよい治療が出来ます。

また少しでも患者さんの緊張がほぐれるように たくさんの方のお話がお聞きしたいのです。デリケートな方にも安心です。

又、たくさんの針を打って欲しいという方もいますが、治る治療を望まれないならばとうぞ他院へお越しください。

当院は少数鍼だからこそ治せると言う自信を持っています。


Q5. ペースメーカーや人工透析・人工呼吸器などを併用しても治療はできますか?
A.

もちろんできます。私が行う鍼灸治療は非常にデリケートな針なので、過剰な刺激にならず、ニトログリセリンなどの常備薬を携帯している重篤な疾患をお持ちの方も多数安心して受けていらっしゃいます。

心臓発作を繰り返される方は強い刺激を加えると悪化するのでドクターストップがかかりますし、ペースメーカーをしていると背中をマッサージされるだけで恐怖感がおありのようです。