2020/04/05

心臓疾患最新情報



今回は「不眠、浅眠」についてです。

 

眠りが浅いと疲れが抜けにくいですね。

 

人間は、睡眠を取ることで、陽のエネルギーを陰のエネルギーとして血に蓄えます。

 

陰のエネルギーとは、血やホルモンやリンパなど・身体を構成し栄養する目に見える物質のことです。

 

精神的ストレスを感じると、陽のエネルギーが滞りやすくなり、精神的エネルギーが大きく関与する心臓や肝臓のコリとして、背中に現れてきます。

 

そのコリが、長年続いたり、熱を帯びて血液中の熱となったら不眠・浅眠症状が現れてきます。

 

陽のエネルギーは飲食物から脾臓によって作られます。慢性的な食べ過ぎによって胃腸に飲食物が停滞すると、胃腸の経絡上に熱がこもり、寝不足によって陰のエネルギーに転換できないのでさらに余剰になり停滞がきつくなります。

 

なので、食べ過ぎで排泄がされない状況は不眠に悪影響を与えます。

 

不眠とは、熱にうなされている状態の非常に軽いものだと言えます。



詳しい続きはこちら