2020/04/18

心臓疾患最新情報

今回は「浮腫」についてです。

 





この時期多くなるのが、むくみ(浮腫)です。

 

心臓疾患のある方で、肺静脈塞栓症や弁膜症などで肺への血流が悪くなっている方は、上半身にむくみが生じてしまいます。

 

これは肺の機能が皮膚呼吸も司っているからです。

また一般の症状では風邪の場合もあります。

 

また、心筋肥大・心臓に原因のある不整脈を持つ方の場合、心臓に熱がこもる程度がきついので体液の消耗が激しく体液の貯蔵している臓器である腎臓の機能が低下しやすくなります。

 

その結果体内の下半身を中心にむくみが生じてきます。

 

さらに、心臓は他の臓器からも、影響を受けます。



詳しい続きはこちら