今回は「全粒穀物は病気に有効」についてです。
全粒穀物を多く摂取することで食物繊維を多く摂取することができ、糖尿病や心臓血管病など生活習慣病のリスクの低下につながるといわれています。
アジア太平洋心臓病学会の研究では、毎日の食事で全粒穀物の摂取量が多いほど早期死亡リスクは低下し、
全粒穀物28gごとに早期死亡リスクが5%、心臓血管病による死亡リスクが9%低下していた。
したがって、長期にわたり全粒穀物を日常的に摂取すると、心臓血管病による死亡リスクが低下するということが言われている。
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