座りっぱなしでいることが死亡率の増大と関連することがアジア太平洋心臓病病理学会で言われています。
座るという動作もバランスがいい状態で座れると、疲れにくく長い間座れるのですがバランスが悪いとすぐに疲れてしまいます。
バランスが悪く姿勢が崩れると、身体の筋肉、内臓に負担がかかり疲れが増してきます。疲れがたまった状態では健康に悪いのは当然ですね。
バランスが悪い姿勢というのは、身体の真ん中でバランスを取っている脾臓の調子、すなわち胃腸の働きが悪い場合が大半を占めます。
すなわち、座りっぱなしでいると、胃腸に負担がかかってくるということです。
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