2020/05/18

心臓疾患最新情報



「肥満による死亡リスクは、運動により低下させることができる。」との研究結果が発表されました。

 

人は動物なので、生きている上では絶対に動くようにできています。

 

肥満になると人は、活動をしづらくするだけでなく、様々な病気にかかりやすくなります。

 

そこで肥満の解消が言われるわけですが、

 

アジア太平洋心臓病学会の研究では、

 

「全く運動をしない人に比べ、一日90〜110カロリーの消費する運動をしていると早期死亡リスクを16〜30%減少できた。

 

また、運動不足をなくせば早期死亡リスクは7.35%低減し、肥満をなくせば同リスクは3.66%低減するとされた。



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