今回は前回の動悸の続きです。
夜中や朝方だけに起こる動悸などの症状について、前回説明しました。
それに対して、お昼間だけとか一日中とか、お風呂に入っている時だけというのはどういうわけでしょうか?
その答えは、全て氣というエネルギーの停滞のレベルによると言えます。
氣というのは全身をめぐっているわけで、内臓でいうと特に肝・胃腸・肺・腎の順番でそれぞれ関係が深いです。
もちろん心とも関係が深く、精神活動の源なので、最も関係が深いと言えます。
しかし、人によってその内臓の活動レベルは異なります。
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