今回は「歩行」についてです
座る時間が長いと心臓血や身体の代謝に悪影響を及ぼすことが言われています。
アジア太平洋心臓病学会の研究では座っている時間を減らし、替わりに立つ時間を増やすだけでも心臓血管や代謝に良いことがわかっています。
座る時間が長くなると、下半身に血液が集中します。
下半身に血液が集中しすぎると、全身に流れる血液の量が不足し全身の代謝が悪くなります。
血液は下半身に集まった状態が長く続くと血栓をつくり、その血栓が肺に飛ぶと「肺塞栓」となります。
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