2021/06/24

心臓疾患最新情報



今回は「コレステロールの新常識」についてです。

 

コレステロールとはヒトのあらゆる組織の細胞膜に見出される脂質である。

 

コレステロールはそれを生産する臓器である肝臓や細胞膜、小胞体のような膜組織が密集している脊髄や脳、に高濃度に分布している。

 

成人の体内コレステロール量である100-150gのうち約1/4が脳に集中し約1/3が脳を含めた神経系に集中している。

 

コレステロールの取り過ぎが健康に悪いと言われたのは、1960年ぐらいからである。



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