2022/03/29

心臓疾患最新情報



重い病気の赤ちゃんをお母さんのおなかの中で治療する、「胎児治療」が国内で初めて行われました。

 

今後の治療法として期待されています。

 

2021年7月。国立成育医療研究センターで妊娠25週の赤ちゃんの心臓を、お母さんのおなかの中で治療する初めての臨床試験が行われました。

 

赤ちゃんは「重症大動脈弁狭窄症」という、全身に血液を送る左心室の出口が非常に狭くなる病気でした。

 

重症の場合、生まれた直後から心不全を起こし命の危険があるといいます。

 


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