今回は現代医学の発展がもたらした、うそのようなニュースをお伝えします。
米国で心臓がない男性が約1年5か月、555日間も元気に生活したうえ、
念願の移植手術で本物の心臓を手に入れるというニュースがありました。
この男性は米ミシガン州に住むスタン・ラーキンさん(25)。
2007年、当時10代だったスタンさんは、バスケットの試合中に意識を失って病院に搬送された。
遺伝性の重い心臓病である不整脈源性右室異形成心筋症と診断された。
スタンさんは除細動器の埋め込み手術を受け、バスケット選手になる夢を絶たれた。
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