今回は「脳と姿勢バランスの関係」についてです。
高齢者では、自覚症状がないまま脳卒中となります。
一見するとなにげなくやっているようですが、私たちの脳は一度に多くの情報を処理できるようにできています。
脳が処理している情報のもっとも大事なものの一つが姿勢の維持です。
自分が意識的に姿勢の維持ができないなら脳の病気が疑われるということです。
自覚症状のない脳の病気とは無症候性脳血管病変といわれ、脳室周囲病変、ラクナ梗塞、微小出血などがあり、
脳の認知機能(理解、判断、思考、言語)とも姿勢の維持は関連しています。
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